SDGs
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持続可能な開発目標SDGs
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択されました。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsへの取り組み
人権・雇用
社会全員が生き生きと働ける職場環境を整え、幅広く社会でも活躍ができる人材育成に努めていきす。- 定時退社推奨日の設定
- ハラスメント窓口の設置
- スキル向上・資格取得支援
製造・開発
ばねを作り続け100年、巻く・曲げるの技術を生かし、電動車など次世代分野に適用する新工法の開発、製造に努めていきます。- IATF16949、ISO14001取得済
- 製造ラインの自働化
- 電動車向け部品の加工法開発
環境対策
廃棄物の削減・再利用など脱炭素への取組みを積極的に行うことで、地球環境の保全に努めていきます。- 電気消費の削減
- 工程内不良の低減
- 廃材のアップサイクル活動
BCP対策
自然災害やパンデミック等に対する強靭性及び対応強化により、従業員の安全確保と製品の安定供給に努めていきます。- BCP計画の策定
- グローバルな供給網の確率
- 災害を想定した定期訓練の実施